日本臨床歯科学会は世界TOP3の会員数を誇る歯科スタディーグループです。本会は国際交流と連携を通してインターディプショナリーアプローチを主眼にした学びの会の北陸支部になります。2006年4月6月にSJCD北陸支部が立ち上がって以来、毎年著名な講師招集したり定例会を行い研鑽を深めています。
日本臨床歯科学会の合同例会やシンポジウムなど国内のイベントにおいても積極的に北陸支部として支援しています。
是非北陸支部に入会して地方から全国に通じる学びを一緒に深めましょう。

歯科治療は日進月歩変化しています。
特にデジタル技術の進化は歯科治療にも大きな変化をもたらし、より正確で確実な治療が可能となりました。ただ変わらないこと、変えてはいけないことがあります。
それは我々日本臨床歯科学会が最も大切にしている「診査診断」です。なぜそのような状態になったのか？ということを追求し、考え、答えを導き出す。その答えの改善策こそが治療のゴールとなり、エビデンスとなります。日本臨床歯科学会は世界で活躍する講師陣を始め、より早く、有益な知識、技術、材料などの情報が北陸の地でも得られます。是非入会して頂き、歯科治療の知識、技術の研鑽を供にしていきましょう。

北陸支部の立ち上げ後より顧問として関わらせて頂き、最初はメンバーの医療レベルの底上げから開始していきました。今では地域医療を担うに値するレベルまでメンバーの先生方が成長したと感じております。
北陸の地で開業されている、もしくはこれからされる先生方には日本全国、さらに世界につながるスタディーグループの北陸支部の存在は支援の場となり、心の拠り所になると確信しております。
これからも顧問として北陸支部と関わっていきますので、是非ご興味のある方は入会していただきたいと思います。